「天地の如く~激乱の三国志~」とは提供元は6wavesで、基本プレイ無料のゲームです。スマートフォン(App store・Google play)にて2019/03/25から配信中です。
今回は「天地の如く~激乱の三国志~」とは一体どのようなゲームなのか、ゲーム内容や序盤の進め方についてご説明していきたいと思います。
ストーリー
壮大なストーリーで綴られる三国志の物語。その圧倒的な世界観を激戦の猛将たちと共に繰り広げられる戦略ストラテジーの世界。張飛や呂布、董卓といった三国志の有名な武将たちの中に、正史には登場しないキャラクターを主人公として加え、天下統一を目指していきます。
ゲーム内容
「天地の如く~激乱の三国志~」は中国で人気のシミュレーションRPG「乱世王者」の日本版として作られた【戦略シミュレーションゲーム】です。
最大2万5,000人の同時プレイや30種を超える兵種や、様々な駆け引きや策略が勝敗を左右していきます。
緻密に描かれたグラフィックやモーションに加え、時間が経つのを忘れるほどの豊富なゲームモードがあります。
全ての武将に繊細な動きのモーションが備わっており生きているかのような圧倒的なグラフィック。 お気に入りの武将と共に、激乱の戦渦を駆け抜けましょう!!
基本的には、自陣の施設を強化して軍を拡大していきます。
ミッション目標をクリアすることにより、ストーリーが有名声優陣によるフルボイスで挿入されます。
配下の武将を育成して兵力強化
まずは内政で各武将の能力の強化や兵力の育成を行っていきます。「天地の如く~激乱の三国志~」は武将の育成方法が豊富で、レベルアップや昇格といった強化やスキルセットなどがあります。
また、武将の能力は武力だけでなく、内政向きのキャラクターなども存在するので、配置する部署によって活躍が変わってきます。
武官は防衛任務に就かせたり、戦場で活躍させると効果的で、反対に文官には内政を行わせると効率的です。それぞれの特性を活かした部署や施設へ配備して運用していきましょう。
それぞれのキャラクターを本来の役職で活躍させることができ、カスタマイズの幅も広いので戦術・戦略が立てやすいと言えるでしょう。
生産施設を建築
生産施設を建築して資財を確保していきます。建築には多少の時間がかかりますが、少しの時間であれば無料解放することができます。時間短縮アイテムもあるので上手く活用していきましょう。
また、ストーリーミッションをクリアしながら、軍備も揃えていきましょう。
資源の調達
外政では資源の調達や戦闘を行います。基本的に王道なシステムとなっています。
資源地帯の占領や敵の討伐、他のプレイヤーの城を攻めるなどをしていき、自国を発展させていきましょう。
バトルは兵士を派遣した後はフルオートで進んでいきます。オフラインでも進んでいきますので兵士が成果を上げるのゆっくり待ちましょう。
序盤の進め方
まずは内政方面の強化を行っていきます。
施設が全くない状態から始まるので建築作業がメインとなります。
画面下にクエストが表示されているので、そのクエスト通りに進行すると効率的です。建築には時間がかかりますが、無料開放や時短アイテムを利用しどんどん建築をしていき、資財を確保していきましょう。
内政を進めていくとプレイヤーのランクが上がっていき、スキルポイントの割り振りも可能です。スキルは発展、戦闘、補助の3つの中から自由に上げていくことができます。
序盤はキャラクターが昇格できるペースも早いです。キャラクターを昇格をさせるとパラメータが上昇していきますので、同時に武将の育成も行っていくといいでしょう。
馬超と貂蝉は連続で昇格できるようになります。特に忘れずに昇格させておきましょう。
商人の店では、基本的に課金アイテムが必要になりますが、、資源との交換で時短アイテムがゲットできることがあります。資源に余裕がある時は交換して時短アイテムをストックしておくといいでしょう。お店の商品は定期的に変わるので細目に確認しに行きましょう。
まとめ
以上、今回は戦略シミュレーションゲーム「天地の如く~激乱の三国志~」についてご説明していきました。
基本的なシステムのみご説明してきましたが、このゲームでは豪華声優陣により全キャラクターにボイスがついています。そこにアニメーションも交えた壮大なストーリーはとても見ごたえがあります。
有名武将だけでなく、配下の兵士でもセリフのあるキャラクターには全てボイスが付いており、背景までもが動くイラストもあるなど、リアリティがあり、本格的なグラフィックがとても魅力的な作品となっています。また、しっかりとしたストーリーがあるのでゲームの世界観にも入りやすいです。
ゲームが無料でダウンロードでき、プレイできるのも始めやすい点かと思います。「天地の如く~激乱の三国志~」がどんなゲームか気になっていた方や、これから始めてみようとお考えの方はぜひ参考にしてみて下さい。