最近、ポイ活という言葉が流行っていますが、みなさんご存じでしょうか？？
ポイントサイトを利用して、お小遣い程度の収入を得ることをポイ活と呼ぶのですが、今回はポイントサイトのシステムをご説明していきたいと思います。
目次
ポイントサイトとは
ポイントサイトとは広告代理サイトのことで、サイト内でポイントを貯めてそれを現金や電子マネー、商品券などに交換することができるお小遣いサイトのことです。利用するサイトによりますが、大体が１ポイント=１円の扱いで、300～500ポイントを貯めると300円～500円に換金できるシステムです。
大金を稼ごうと思うと大変なのはどの仕事も同じです。あくまでもお小遣い程度の収入を得るものとして考えるのがいいでしょう。
ポイントサイトはパソコンやスマートフォンを使用して短時間の作業で少額から換金できることがメリットです。
ポイントはどうやって貯めるの??
実際、ポイントサイトでどのようにしてポイントを貯めるのかご紹介したいと思います。
まず利用するポイントサイトに登録をします。ポイントサイト内には様々な種類の貯め方があるので、自分で選んでいきます。
例えば、別サイトの無料の会員登録や広告のクリック、資料請求、CMの視聴、アンケートの回答などがございます。
また普段から利用している人も多い、楽天などの通販サイトでの買い物などもポイントサイトを経由して行うことによりすることによりポイントが貯まる場合もございます。
今まで普段の生活の中でで何気なくしていたことで、ポイントが貯まり、お小遣い稼ぎになるという所が人気の理由です。
ポイントサイトの詳しいシステム
ポイントサイトは広告代理サイトとご紹介致しました。
実際、どのような仕組みかというと、各企業が広告、宣伝としてポイントサイトに登録をしており、そこから私たちが商品を購入したり、会員登録などをすることにより広告成果代金として企業からポイントサイトに報酬が支払われます。
その広告利益を私たち利用者にポイントにとして還元することがポイントサイトのシステムとなります。
利用にはお金ががかかるの??
ポイントサイトの利用は基本的に無料です。通販サイトなどで買い物をしてポイントを得る場合は買い物の代金がポイントとして還元されるので無料とは言えませんが、その他サイトの会員登録や広告のクリック、資料請求、CMの視聴、アンケートの回答は基本的に無料で行うことができます。
中には有料サイトの登録などもございますが、自分自身でどれを利用するか、どれに登録をするかを決めれるので、全くお金をかけずに利用することが可能です。
ポイントサイトは本当に安全なの??
※上の画像のサイトは人気があり、比較的オススメのポイントサイトです。
ポイントサイトは無料のゲームでポイントを貰えることもあり、「本当にお金を受け取ることはできるの??」「サイトは違法ではなく本当に安全なの??」と思う方もいらっしゃるかと思います。特に初めてご利用になる方はどのサイトを利用したらいいのかも分からないと思います。
ポイントサイトで貯めたポイントを実際に換金することは可能です。また換金し受け取った報酬に違法性はありません。
しかし、ポイントサイトは100サイト以上存在し中にはやはり利益が出にくかったり、悪質なサイトも存在するようです。
気を付けたほうがいいサイトの特徴
・換金が可能になるポイント数が高い
優良サイトが基本的に300円～500円で換金できるのですが、中には中々換金ができないサイトがございます。換金できるのが3000円以上なら怪しいと思っていいかと思います。また1万円以上でしたら悪質性が高いので利用するのはやめたほうがいいと思います。
・ポイントの有効期限が短い
ポイントの有効期限は大体のサイトが半年～サイト利用中は実質無期限ですが、極端に短いサイトは注意が必要です。有効期限が2カ月程度の場合は換金に必要なポイントが貯まる前に期限が切れてしまい換金できなくなる可能性が高いので注意が必要です。
・すぐに大金が稼げるという宣伝
初めに基本的にポイントサイトは、「お小遣い程度の収入を得る」と考えて下さいとご紹介いたしました。しかし中には「すぐに〇十万円稼げる!!」という宣伝をしているサイトがございます。このようなサイトは登録しないことがオススメです。
もちろん、ほとんどが安全なサイトですが、実際に利用する際は「モッピー」「げん玉」いった有名所や口コミや登録者数などの人気を事前に調べてから利用すると安全で安心してご利用することができるかと思います。
まとめ
今回はポイントサイトについてご紹介していきましたがご理解頂けましたでしょうか??
難しそうに感じるかと思いますが実際にやることはとても単純で誰でもご利用になれるかと思います。
次回は人気のポイントサイト「モッピー」について詳しくご紹介していきたいと思います。
