「クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト(CRYSTAL BLONE: HEROES OF FATE
)」とは提供元はMachine Zone, Inc.で、基本プレイ無料のゲームです。スマートフォン(App store・Google play)にて2020/02/18から配信中です。
今回は「クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト」とは一体どのようなゲームなのか、ゲーム内容や序盤の進め方についてご説明していきたいと思います。
ゲーム内容
「 クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト」は未知の世界を探検しながら人間、ロボット、神、モンスターなど、様々な種族のヒーローがぶつかり合い領土の奪い合う【ターン制のRPG】です。探検をしながら古代の神秘を解き明かしていきましょう。
オリジナルのヒーローチーム
最大6人の自分の好きなヒーローを選びチームを編成し領土争いに参加していきます。
バトルは、画面の左にあるアイコン順に最大6人のヒーローと敵が通常攻撃やスキルを使用して戦う王道の個別ターン制コマンド式バトルです。
一部のスキルにはコストが必要ですが、全てのヒーローに共通のコストなので、どのヒーローのスキルをどこで使用するのかが勝敗の鍵を握っています。
スキルは綺麗なエフェクトとカメラワークによって演出されています。また、一部のスキルでは3Dアニメーションも挿入されるのでとても見ごたえがあります。
バトルでは、倍速やオート機能も使用できるのでテンポよく進行していき、アメコミ風のキャラクターとストーリーを楽しむことが可能です。
育成システム
それぞれのヒーローキャラクターは初期レベル上限が低く、上限解放には同ランクのキャラクターが必要なので、やりこみ度の高い育成システムとなっています。
キャラクターの入手は比較的し易いです。また、全体攻撃スキルを持っているキャラクターが多いです。
キャラクターにはレベルや装備、スキル強化や覚醒といった育成メニューがあります。
覚醒は素材を投入して一部の能力をアップします。同ランクのヒーローを集めてどんどん育成していきましょう。
オンラインモード
「クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト」は個人でステージを攻略を進めるモード以外に、ギルド同士でワールドマップをで取り合うギルドバトルや他のプレイヤーのヒーローと戦うPVPアリーナの2つのオンラインモードが用意されています。
ギルドバトルでは仲間とギルドを結成して、バトルに勝利し、領地を広げていけば育成アイテムや成長アイテムを獲得することができます。積極的に領地争いに参加していき戦力を強化していきましょう。
PVPアリーナでは、戦いに勝利することでランキングが上がっていき、獲得できる報酬がどんどん豪華になっていきます。上位を狙って戦っていきましょう。
ゲームの流れ
メインのキャンペーンモードはスタミナを消費して挑戦します。スタミナは時間経過で回復していきます。
バトルはターン制のコマンドなので、画面右下の4つのスキルを選択して行動していきます。
強力な全体攻撃で敵を一気に倒すといいでしょう。
ヒーローの育成に必要な素材や装備などはストーリーのクリア報酬で入手することができます。また、ヒーローはガチャから入手することができます。
ガチャを回すにはクリスタルが必要です。ストーリーのクリア報酬やログインボーナスで手に入れることが可能です。
序盤の進め方
チュートリアル終了後に開放されるギルドや研究メニューでは、資金を消費し一定時間経過させることで様々な上昇効果が得られます。
ここで全体強化をある程度行ってからキャンペーンモードを進めていきましょう。
キャラクターの初期レベルは10までしか上がりません。レベルの上限解放やスキルの強化には同ランクのキャラクターや同キャラクターが必要になるので、ガチャで得たレアやエピックランクのキャラクターは売却せずにある程度保有しておくといいでしょう。
序盤はエピック1体、レア1~2体に絞って集中的に育成していくといいと思われます。
まとめ
以上、今回はターン制のRPG「クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト」についてご説明していきました。
基本的なシステムのみご説明してきましたが、
バトルシステムは王道のターン制コマンド式バトルですので比較的分かりやすく、今まで本作のようなゲームをしたことがない人でも、すぐに理解でき楽しむことができると思います。
また、3Dアニメーションによる迫力のあるスキルによる戦いは見ごたえがあり、育成システムも盛りだくさんでやり込み要素も十分なので長く楽しむことができるかと思います。
ゲームが無料でダウンロードできるのも始めやすい点かと思います。「クリスタルボーン:ヒーローズ・オブ・フェイト」がどんなゲームか気になっていた方や、これから始めてみようとお考えの方はぜひ参考にしてみて下さい。